2017最新自動ブレーキランキング!性能・機構wiki的まとめ

2017最新自動ブレーキランキング!性能・機構wiki的まとめ

「自動ブレーキ義務化を検討 国交省、高齢運転の事故対策」

今年に入って、このようなニュースが出てきました。

自動ブレーキは、時を戻せば2003年2月に発売されたトヨタ・ハリアーが市販車で初搭載されました。

しかし、これはブレーキアシストに留まっていました。

同年6月に発売されたホンダ・インスパイアで初めて自動でブレーキ操作が行われるようになりました。

初期の頃は車が完全停止するところまでは補っていませんでした。

理由はドライバーが自動ブレーキを過信してしまうということからでした。

そこから時を経て2010年のスバル・アイサイト(ver.2)が、

ドライバーが自動ブレーキに依存しないように、衝突ぎりぎりまでブレーキが自動で掛からない仕組みとし、

それまで自動ブレーキでの自動停止を認めていなかった国土交通省の認可を受けることが出来ました。

そしてスバルがTVCMなどで大々的に「アイサイト」を広告することで、

一般ドライバーにも認知が広がり、自動ブレーキを「アイサイト」と呼ぶ人も多く出ました。

そして、ようやくスバル以外の自動車メーカーも自動ブレーキを採用するようになり、

最近発売されている新車では、ほとんど搭載されてきています。

そこで、今回は各自動車メーカーの「自動ブレーキ」をランキング形式でご紹介したいと思います。

 

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各自動車メーカーの自動ブレーキの呼び名

自動ブレーキのはしりは、スバルの「アイサイト」だと自分も思っていたように、

多くの方も同じように思っているのではないでしょうか?

また自動ブレーキはみんな「アイサイト」と言うと思っているかも知れません。

(携帯型音楽再生プレーヤー=ウォークマンのように)

そこでまずは、各社が出している自動ブレーキの呼び名をご紹介したいと思います。

■トヨタ:Toyota Safety Sense P(プリクラッシュセーフティシステム)

■ニッサン:エマージェンシーブレーキ

■ホンダ:Honda SENSING(衝突軽減ブレーキ(CMBS))

■マツダ:i-ACTIVSENSE(アドバンストSCBS)

■スバル:アイサイトVer.3(プリクラッシュブレーキ)

■スズキ:デュアルカメラブレーキサポート

■ダイハツ:スマートアシストⅢ(衝突回避支援ブレーキ機能)

■ミツビシ:e-Assist(衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM))

こうしてみると、ほとんどの自動車メーカーの呼び名は自動ブレーキだけではなく、

それに付随する警告機能や車線逸脱防止、誤発進抑制などの機能を総称した名称になっています。

その中に自動ブレーキの名称があるようです。

また自動車メーカーによってはグレードにより自動ブレーキの種類が複数あります。

今回は代表的な自動ブレーキを取り上げています。この後のランキングでの紹介では、

総称で表現したいと思います。

自動ブレーキランキング

それでは各自動車メーカーの自動ブレーキを、国交省の自動ブレーキ評価ランキングをもとに、

ランキング形式で性能・機能を紹介していきます。

圏外 ニッサン:エマージェンシーブレーキ

最新の国交省の自動ブレーキ評価ランキングには車両提供をしていなかったので未評価のため、

ランキング外としました。

●自動ブレーキシステム:ミリ波レーダー

車両前部に取り付けたミリ波レーダーセンサーで追従中の先行車両との距離を測定し、

状況に応じてドライバーの回避操作を促したり、万一の衝突時の被害を軽減するシステムです。

例えば、先行車両に追突する恐れがあり、

ドライバーによる緊急の回避操作が必要とシステムが判断した場合は、

インストルメントパネルへの表示と音でドライバーによる回避操作を促します。

さらに、ドライバーの操作では衝突が避けられないと判断した場合には、

システムがブレーキをかけて減速することで追突時の被害を軽減します。

対象車種:シーマ・フーガ・エルグランド・スカイラインクロスオーバー

圏外 ミツビシ:e-Assist

ミツビシも未評価のためランキング外です。

●自動ブレーキシステム:ミリ波レーダー

低速走行時(約5~約30km/h)、ミリ波レーダーにより、

夜間・悪天候時でも前方の車両や障害物を検知し、

衝突の回避または衝突時の被害軽減を実現します。

衝突の危険がある時に緊急停止する「自動ブレーキ機能」、

急ブレーキ時の制動力をより高める「前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能」、

ドライバーに衝突の危険性が高まっていることを知らせる「前方衝突警報機能」などの3つの機能で、

安全性能をさらに高めています。

圏外 ダイハツ:スマートアシスト

ダイハツも未評価のためランキング外です。

●自動ブレーキシステム:赤外線レーザー+シングルカメラ+ソナーセンサー

赤外線レーザーにシングルカメラを組み合わせることにより対応速度を拡大しました。

4~100km/h以内(速度差約60km以内)の速度で走行中、衝突の危険性を検知すると、

まず音と表示による警報を行い、それでも衝突の危険がある場合は自動ブレーキを作動させます。

今回は圏外としていますが、システムに3種類の機器を使用しているのはダイハツのみで、

性能は高いのではないかと思います。

第5位 ホンダ:Honda SENSING

2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて58.4点を取得し、最高ランク評価の「ASV++」を獲得。

●自動ブレーキシステム:ミリ波レーダー+シングルカメラ

2015年から搭載が始まったホンダの主力安全装備です。

ミリ波レーダーと単眼カメラで、前走車、対向車、歩行者を検知します。

前走車や歩行者との衝突の恐れがある場合、まずディスプレイ内の表示や音で注意を喚起してくれます。

さらに接近した場合は軽いブレーキをかけて体感的に警告します。

緊急時には、さらに強くブレーキが作動し、衝突回避・被害軽減を図ります。

衝突軽減ブレーキに加え歩行者事故低減ステアリング、アダプティブクルーズコントロール、

車線維持支援システム、路外逸脱抑制機能、誤発進抑制装置、

標識認識機能など多くの機能をパッケージしています。

第4位 スズキ:デュアルカメラブレーキサポート

2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて66.8点を取得し、最高ランク評価の「ASV++」を獲得。

●自動ブレーキシステム:ステレオカメラ

衝突被害軽減システムに軽自動車で初めて、2つのカメラを搭載したステレオカメラ方式を採用しました。

これはスバルのアイサイトと同じシステムです。

人の目と同じように左右2つのカメラが対象との距離や形を捉え、

そのサイズや輪郭から歩行者やクルマを認識します。

また車線の左右の白線(区画線)も認識するなど、カメラで捉えたさまざまな情報をもとに、

警報や自動ブレーキで衝突回避をサポートしてくれます。

第3位 トヨタ:Toyota Safety Sense P

2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて68.1点を取得し、最高ランク評価の「ASV++」を獲得。

●自動ブレーキシステム:ミリ波レーダー+シングルカメラ

Toyota Safety Sense Cの発展版となります。トヨタの中・上級車種向けになります。

Toyota Safety Sense Cではレーダーレーザー+シングルカメラだった組み合わせを、

ミリ波レーダー+シングルカメラの組み合わせにしたのがこのToyota Safety Sense Pです。

ミリ波レーダーとシングルカメラの2種類のセンサーで前方を監視します。

それにより、プリクラッシュセーフティシステム、レーンディパーチャーアラート、

オートマチックハイビームのパッケージだったToyota Safety Sense Cからさらに、

レーダークルーズコントロールが追加されています。

第2位 スバル:アイサイトVer.3

2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて69.5点を取得し、最高ランク評価の「ASV++」を獲得。

●自動ブレーキシステム:ステレオカメラ

前方車両の速度差が約50km/h以下(歩行者の場合は約35km/h以下)の状況では、

自動ブレーキによって衝突の回避・衝突被害の軽減を図ります。

また自動ブレーキによる停止後はパーキングブレーキにより停止状態にもしてくれます。

第1位 マツダ:i-ACTIVSENSE

2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて70.5点を取得し、最高ランク評価の「ASV++」を獲得。

●自動ブレーキシステム:光学カメラ

2016年7月発売の新型アクセラや8月発売の新型アテンザから順次導入している、

マツダの最新自動ブレーキシステムです。

従来のスマート・シティ・ブレーキ・サポートの赤外線レーザーから、

光学カメラにセンサーを変更したことにより、機能が格段に向上しました。

一番大きな点は、歩行者検知機能が追加されたことです。

自動ブレーキがあるからと過信は禁物です!

今回のランキングを見て、以外だったのが、アイサイトが1番だと思っていたのですが、

マツダのi-ACTIVSENSEが1番だったことです。

ただ総合評価の点数を見る限り、1位~4位は本当に僅差になっています。

ホンダのHonda SENSINGだけが差が大きいのは気になりますが、

今回計測されなかったニッサン、ミツビシ、ダイハツも含め、

性能的には大きな差はないのだろうと思います。

使っているセンサーにもそれぞれ得意・不得意があります。大まかにご紹介すると、

●ミリ波レーダー:遠方まで感知し天候にも左右されない。人間を感知できない、コストが高い。

●光学カメラ:形状が認識できるので、車も人も感知できる。距離はミリ波レーダーよりもおとり天候に弱い。

●赤外線レーザー:一番安価である。感知できる距離はせいぜい30m先くらい。

という感じです。

今後は、最初に紹介したニュースのように全ての車に自動ブレーキが装備されると思います。

自動ブレーキはあくまでも補助的な機能なので「自動ブレーキ=勝手に止まってくれる」

と思わずに、ドライバー自身でしっかりと注意して運転して欲しいと思います。

それが、一番事故を未然に防ぐことです。

 

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