シリーズハイブリッド ノートe-Powerの最新情報(燃費・補助金)について調べてみた!

シリーズハイブリッド ノートe-Powerの最新情報(燃費・補助金)について調べてみた!

11月2日、日産自動車がコンパクトカー『ノート』のマイナーチェンジに合わせて、
シリーズハイブリッドEVシステム(e-POWER)
を搭載したモデルを設定し、発売しました。

従来のエンジン+モーター両駆動のハイブリッド方式ではなく、
日本初となる「シリーズハイブリッド」がついに登場したのです。

日産は、今回のノートへのハイブリッド搭載を機に、
今後は全モデルの半分にまで日産独自のハイブリッドを拡充していく計画を発表しています。

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環境に優しいトレンド技術

”シリーズハイブリッド”をご紹介する前に、環境に優しいトレンド技術全般についてご紹介します。

現在開発されているエンジンの技術の類型はおおよそ以下の4種類に分けることが出来ます。

ハイブリッド:エンジンとモーター駆動を併用するのがハイブリッドエンジンです。減速時に駆動用モーターが発電を行い、電機を駆動用電池に蓄え、今まで利用出来ていなかった駆動力を最大限活用出来ます。

プラグインハイブリッド:充電機能のあるハイブリッド車です。充電された電気で走行している時はまったくガソリンを使用せず、電機自動車と同等の使用を出来ます。

燃料電池車:水素等石油以外のエネルギー源で電気を発生させ、駆動します。

電気自動車:エンジンを搭載せず、充電された電気を使ってモーターのみで駆動します。走行している段階で全く二酸化炭素を発生しません。

 

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シリーズハイブリッドとは何か?

シリーズハイブリッドが日本で発売されるのは初めてですから、
このシステムに馴染みのない方も多いはず。
ということで、まずはシリーズハイブリッドとは何かを簡単に説明していきます♪

シリーズハイブリッドは上記の類型の中には分類されない新しいシステムです。

実は、東京モーターショー2015で披露された
次期ジューク「グリップスコンセプト」が同システムを搭載していました。

このときに日産が発表した内容は以下の通りです。

“パワートレインには電気自動車(EV)技術をベースにした
シリーズ・ハイブリッドEVシステム「Pure Drive e-POWER」を搭載。
このシステムは、日産リーフと同じ大容量モーターを採用しており、
ガソリンエンジンで発電した電気で駆動します。

このシステムにより、
高い静粛性・優れた燃費・スムーズで素早いリニアな加速が可能となります。”

特に注目すべきは、最後の1行ですね。

・高い静粛性

・優れた燃費

・スムーズで素早いリニアな加速が可能

この3点が、シリーズハイブリッドEV(e-Power)の大きな特徴です。

従来のハイブリッドとの違いは?

シリーズハイブリッドと、今までのハイブリッドとの違いも気になるところです。

実は、新型ノートにモデルチェンジで搭載されるハイブリッドは、
ハイブリッドと言っても、ストロングハイブリッドシステムではありません。

シリーズ・ハイブリッドシステムと呼ばれるシステムが採用されることになります。

ePowerの開発を担当したパワートレイン技術開発部の仲田直樹パワートレイン主管は、
以下のように解説しています。

“電気自動車(EV)はバッテリーを充電してバッテリーの電気で走らせる。

それに対してe-POWERは外部充電機能がなく、
ガソリンを給油してエンジンを回して発電しながら走るというシステム構成。

いわばガソリンで走るEVになる。”

また、次のようにも話しています。

“e-POWERはレンジエクステンダーEVとシステム上はとほぼ変わらない。

レンジエクステンダーEVも外部充電機能があり
バッテリー容量もピュアEVの半分程度の大きな電池を積んで走っている。

しかし、それではコンパクトカーに載せられない。

e-POWERは従来型のハイブリッド車並みのバッテリー容量のものを搭載しており、
ハイブリッドに属する”

つまり、レンジエクステンダーEVとほぼ同システムでありながら、
従来のハイブリッド車並みのバッテリー容量を有し、
コンパクトカーにも対応できるハイブリッドということです。

これまで日産が電気自動車「リーフ」で培った技術を
ようやく大衆車にも活かす時が来たということですね。

そんなノートハイブリッドの性能が気になるところです。
次からは、新型ノートのスペックを細かく見ていきましょう。

ノートハイブリッドに搭載するe-Powerとは?

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今回発売されたノートハイブリッドに搭載されたのは、

1.2Lエンジン+リチウムイオンバッテリー+モーター
(リーフと同じモーター)

というハイスペック。

小容量バッテリーへモーター走行に必要な最小限の電力を、
一定の回転数(2000~3000回転)で回るエンジンにより発電しています。
そのためエンジン音は常に一定。

最高に滑らかな走りが期待できそうですね!

ちなみに、駆動用電池にはパナソニック製を採用。

日産の現行EVモデルのバッテリーは内製でしたが、今回パナソニック製を「外部調達」し採用しました。

EV技術の強みを活かして、日本初と話題の
「シリーズ式ハイブリッドEV」(レンジエクステンダー付EV)をノートに搭載します。

最高の燃費性能

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驚くべきは、シリーズハイブリッドe-Powerのノートが持つ
優れた燃費性能でしょう。

なんと、燃費は37.2キロ
トヨタの新型プリウスのJC08モード40km/Lにはおよばないものの、
最軽量モデルの「e-POWER S」のカタログ燃費は37.2km/L。

アクアの37.0km/Lよりも0.2km/L上回っています!!

その他のグレードの燃費は、
「e-POWER X」と「e-POWER メダリスト」が34.0km/L。

e-POWERが搭載されない通常のガソリングレードの燃費性能は、
マイナーチェンジ前と同じく18.2km/L~26.2km/Lとなっています。

「シリーズ・ハイブリッドEVシステム」というように、
一応ハイブリッドという名称は付いていますが、実際は電気自動車に近い内容です。

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シリーズ式ハイブリッドEVシステム(レンジエクステンダー付EV)は、
ガソリンエンジンで発電した電気をモーター駆動に使用してEV走行します。

そのため、クルマを動かす(駆動する)のは電気自動車と同じモーターで、
エンジンはバッテリー充電専用になっているのです。

もちろん従来通り、ガソリンスタンドで燃料補給さえすれば、
エンジンが発電してモーター走行が可能な仕組み。

ただ、ハイブリッドのようにエンジンとモーターを切り換える仕組みとは異なり、

エンジン: 発電専用
モーター: EV走行専用

として扱っていること。

クルマの「駆動」にガソリンのエネルギーは直接使わないため、
ガソリンの燃料消費は効率が良くなり、優れた燃費性能となるのです。

ちなみに「航続距離」は、
バッテリーとモーターの働きによるため、燃費とは別問題です。

ノートハイブリッドの燃費とは、
「ガソリンで電気を発生する際の燃料消費率(燃費)」ということになります。

e-POWER搭載モーター

駆動と回生発電が行われる新型ノートe-POWERに搭載される
「EM57」モーターのスペックについても少しだけ触れておきましょう。

こちらは、リーフと同様の最高出力80kW(109PS)/3008-10000rpm、
最大トルク254Nm(25.9kgm)/0-3008rpmを発生というスペックです。

スムーズで素早いリニアな加速

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先ほども書いた通り、走行性能はアクアを超えています。
電気モーター走行のため、発進・加速ともなめらかです♪

「リニアな加速」は走行時の静粛性にもつながります。

「リーフのようなEV走行の静粛性」をノートハイブリッドでも実現させたということです。

リニアな加速や静粛性がどんなものなのか想像しにくいかもしれませんが、
「地下鉄」に乗ったことがある人なら皆体感したことがあると思います。

そう、エンジン音のしない“あの感覚”です。
“あの感覚”が、車の運転時にも実現されたのです。

シリーズハイブリッドe-Power「ノート」の装備

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e-POWER S

こちらは、プリウスやアクアの燃費に対抗した燃費特化モデル(予想燃費38~40キロ)です。
装備内容は以下の通り。

  • インテリジェントキー+イモビライザー
  • フロントパワーウインドー(リア手動式)
  • エアコンレス
  • 後席中央ヘッドレストレス
  • スピーカーレス
  • リア固定式シート
  • ガソリンタンク容量35リットル

これだけでも十分すぎるスペックが勢ぞろいです♪

e-POWER X

e-POWER Sの装備に加え、Xシリーズには以下の装備が搭載されます。

  • オートランプ
  • UVカットガラス+リアプライバシーガラス
  • ウインカー付ドアミラー
  • リアワイパー
  • マップランプ
  • 専用ピアノブラックセンタークラスターフィニッシャー
  • オートエアコン
  • 2スピーカー
  • 運転席シートリフタ―
  • メッキインナードアハンドル+アシストグリップ
  • ドアポケット
  • 後席中央ヘッドレスト追加
  • 後席パワーウィンドー追加
  • リア可倒式シート
  • ガソリンタンク容量41リットル

一気にスペックの数も追加されました!
オートランプやUVカットガラスなど、
幅広い世代に向けたモデルに仕上がっています。

e-POWERメダリスト

ここからはさらにグレードがアップしていきます。
e-POWER Xの装備に加え、

  • 15インチアルミ
  • LEDヘッドランプ+フォグランプ
  • ヒーター付ドアミラー
  • 本革巻ステアリング
  • 運転席+助手席アームレスト
  • 専用ジャガードシート表皮+ドアトリム
  • 専用ブラウンフィニッシャー
  • シートパックポケット
  • ラゲッジランプ

が追加されました!
運転席と助手席にはアームレストも追加され、収納も増えています。

e-POWERニスモ

さて、最後は最上級グレードのe-POWERニスモ。
メダニストの装備に加え、

  • ニスモVCMチューニング
  • 専用ニスモエアロキット追加
  • 専用ニスモインテリア

が搭載されています。
プロ仕様の装備が備わった最高級仕様です。

シリーズハイブリッドe-Power「ノート」のグレード別価格

日産は今回、これほどのハイスペック機能を搭載していながら、
他社のハイブリッド(エンジン+モーター駆動)の価格よりも安めの設定にしています。

e-POWER S: 179万円
e-POWER X: 198万円
e-POWERメダリスト: 221万円
e-POWERニスモ: 224万円

の価格設定。

モード・プレミアのグレードも設定されており、
こちらのe-POWERモード・プレミア(2WD)の価格が220万円になります。

シリーズハイブリッドe-Power「ノート」の補助金・減税

CEV補助金

ノートe-POWERのポイントは残念ながらクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(CEV補助金)」の対象者ではありません。

同様にシリーズハイブリッド(レンジエクステンダーEV)であるBMW i3はCEV補助金となっています。

詳細は分かりませんが同じシリーズハイブリッドでe-PowerがCEV補助金の対象となっていないのは充電ポートがない等の仕様による違いかもしれません。

コンセプトとは矛盾してしまうのですが、充電ポートを付属してCEV補助金の対象となるのであれば、ユーザーにとってはより魅力的になったかもしれません。

エコカー減税

全グレード「e-POWER S」「e-POWER X」「e-POWERメダリスト」「「e-POWERニスモ」全て免税対象です。

購入費としては6万円~7万円税金が減少することになります。

今後の展開は?

新型ノートで初めて搭載されたシリーズハイブリッドe-POWERですが、
日産は今後、全シリーズの半分くらいまで展開予定とのことです。

ちなみに、キューブは2017年10月にフルモデルチェンジすると言われています。
シリーズハイブリッドの搭載が大いに期待できます!

しかも、セレナハイブリッドにも「シリーズハイブリッドEV」が搭載される予定とのこと。

今後の大幅展開が楽しみですね♪

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