中古車の査定基準(内装)の詳細・チェックポイント

査定士は中古車のプロです。

中古自動車査定士(ちゅうこじどうしゃさていし)とは、日本国内における、中古自動車の価格査定を行うための民間資格で、一般財団法人日本自動車査定協会が実施する「中古自動車査定士技能検定」に合格した者を言います。

ただし、査定基準は車買取業者ごとに異なるのが現実です。

ですが、ポイントを押さえ査定に出せば10万円前後は変わっていきます。

尚且つ、いくつかの業者に査定を依頼することが大切です。1日も早く査定を頼みたいです。

今回は、中古車査定対象となる内装の詳細・チェックポイントを紹介します。

中古車査定・内装のチェックポイント

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シート・フロアマット

シートやフロアマットをはじめとする内装の汚れは、査定士がもっとも目を光らせるポイントです。

汚れがひどく、交換が必要なレベルと判断されれば、査定金額が大幅に下がってしまう可能性が大いにあります。

運転席のシートは、「シートに座っただけで前オーナーの使い方が想像できる」というぐらいのチェック項目となります。
しかし展示車のシートに座っても、極端にクッションがヘタっていない限り、その善し悪しを判断するのは難しいことです。
それでも運転席と助手席の両方に座ってみれば、運転席のシートがどれぐらい劣化しているかがわかるはずです。
またシートの汚れについては、付着した若干の汚れならば、納車前のルームクリーニングでほとんど消えてしまうため、それほど気にする必要は無いはずです。

ですが、タバコやペットのにおいは購入希望者に嫌われるケースが多く、マイナス査定となりがちです。

日頃から、喚起や脱臭剤などで臭いを消しておくのが吉です。

オプション

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社外品も良いですが、純正品も忘れてはいけません。

エアロパーツやアルミなどの社外品を装着している場合、人によって好き嫌いがあるため、純正のパーツがあることも重要です。

その際、注意しなければならないのは、パーツをつけるために新たに穴を開けるなどした場合は、マイナスになることが多くみられます。

プラス査定になりやすいオプションとしては、自分では装着できないオプションです。

サンルーフ、エアバッグ、電動スライドドア、純正ナビなどはプラス査定になりやすいオプションです。

また、自分で取り付けできないディーラーオプションもプラス査定となります。

例としてはナビ、フロアマット、サンバイザー、シートカバーなどが挙げられます。
逆に、スタッドレスタイヤや行き過ぎたドレスアップなどはマイナスに見られる場合があるので注意が必要です。

車内オプションの動作確認も必要です。

クルマに搭載されている機構系のオーディオ、エアコン、カーナビゲーションといった装備は、査定の際にはプラスになりやすいオプションです。

中でも最新のカーナビは、査定時の大きなプラスになります。

ただし、せっかくこれらのオプションがあっても、動作しないと意味がありません。

各種装備・機器がきちんと作動するかどうかを確認しておくことも大切です。

付属品

購入時に付いていた付属品類は、日頃から大切に保管し、なくさないようにします。

中でも「取扱説明書」「整備手帳(保証書)」「スペアキー」などは大切に保管しておくのが良いです。

特に高年式のクルマの場合、ディーラー保証を次の購入者に引き継ぐためにも必要です。

クルマを売る場合は、忘れずに準備しておきたいです。

このような付属品や交換した純正部品の有無も、査定時にとても重要なポイントになります。

法定点検

14/04/26 11:42:11

法定点検を受けると高く売れる可能性があります。

※法定点検とは、法で定められている定期点検のことで1年ごとに行われます。

この点検は義務ですが、点検を受けなかった場合でも罰則・罰金はありません。

そのため、法定点検を受けていない方がいるのも事実です。

車を安心して乗るのには、法定点検を必ず受けるべきです。

法定点検の費用は、1万円前後が一般的です。

点検した際に、車の状態により費用がアップする可能性もあります。

消耗品部分などの交換を行えば、その分費用はアップします。

ですが、法定点検を受ければ、安心して車を乗ることができますし、車を良い状態に保つこともできます。

その結果として、査定にも反映し高く売れる可能性が上がります。

まとめ

・ルーム全体の汚れ

・喫煙による影響

・シートの状態

・オーディオ類とスピーカー

・カーナビ・ハンドルやメーター類

・エアバッグ・トランクスペースの状態

・スペアのタイヤ

・付属の装備品

は、必ずと言って良いほどにチェックされると思います。

クルマを高く売るためには、可能な限り保管状況を良好にし、日頃のメンテナンスを怠らないことが大切です。

改造車は減点になるという話も聞きますが、人気のオプションならプラスに評価されることも多いです。

オプションについて日頃から敏感にリサーチしておくことが良いかと思われます。

買い取り業者によって、得意な車種があります。

ですから、多くの業者を査定で受けて、最も高い業者と契約するようにした方が良いかと思います。

そうすれば、損をすることも無くなるはずです。

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